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人生日々礼讃

好事家ネットブログ。不定期更新。2010年8月31日をもって撤去予定です。 
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本日はとことんマニアックに。ランキング投票締切は5月26日!

『Daphne』
「Etoiles」収録
 …… メロディに乗る歌声のなめらかなこと。音楽は、片倉三起也ソロアルバム「Lento」にも収録されているインスト曲「Magritte Et Georgette」が元になっているよう。「Magritte~」が好きな方はこちらに投票してみるのも良いかもですね。

『La caleche ~ 春の雪』
「Romance」収録
 …… 情景の美しい曲が多いアルバム「Romance」で初出の楽曲。美しさは一等級。

『マリーゴールドガーデン』
「幻想庭園」「神々の黄昏」収録
 …… インディーズデビューアルバム「幻想庭園」の中でも特徴ある一曲。「神々の黄昏」でピアノ・ストリングスで奏されたアレンジも素敵。

『夢魔の夜、あなたを迎える者がある』
「EROTIC&HERETIC」収録
 …… 独特のセンスなんだろうなあと思います。これはもう「EROTIC&HERETIC」のものであり、今後アレンジされることも無いだろう逸曲です。

『金いろのひつじ』
「Noblerot」収録
 …… あなたにはこの歌詞から、どのようなストーリーが見えますか?

『桂花葬』
「ARISTOCRACY」収録
 …… 音楽の素敵なのは、他に見ない歌詞だけではなく、それに合った音楽があるからなのだと思います。
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 SoftBankのケータイを使っているひいらぎです。ケータイの機種変更をしたいと思い、本日SoftBankショップに行ってみましたところ、「MIRROR」という機種にちょっと惚れて。明日機種変更をしようと目論んでおります。
 現在使っているのは、音楽ケータイが出始めた頃の革命児(?)、Vodafone 803T。画面を閉じたままでも音楽プレイヤーの操作ができるという画期的なデザインでした。しかし、余りにも分厚い。そしてこの重量感。恐らく2センチ以上ありますこの分厚さ。
 今でも音楽は毎日のように聞くので、音楽ケータイが良いのですが、これがなかなか、無い。無いんです。音楽ケータイ。音楽が再生できても、何故かACC形式(iTunesで変換しないといけない面倒くささ)しか入れられず、しかもSDカードは別売り。USBコードが入っているのかどうかも怪しい。あー、うー。悩ましい。
 以前からiPod touchが欲しいなと思っていたのですが、そのiPodにも手を出してしまいかねない程、音楽ケータイの無さに愕然としております。iPod買おうかなあ。うー、あー。
 欲しいものはいろいろあれど、お金には制限というものがあるわけですよ。使いすぎはいけませんよ、ひいらぎさん。

 昨日学校の友人らとカラオケに行ったわけです。(わあ、話題が普通。)
 他に特に書くこともないので、歌った曲を羅列します。(わあ、ひどい。)

 さくら(独唱) 夏の終わり 森山直太朗
 銀河 フジファブリック
 青嵐血風録(テンポアップ+7) ALI PROJECT
 夕暮れの代弁者 森山直太朗
 荒野流転 FictionJunction YUUKA
 愛の剣 TAKAKO & THE CRAZY BOYS
 粉雪 レミオロメン

 歌った順。粉雪が91点で最高。

 邦題『エコール』。原題『INNOCENCE』。何の事だか分かりますでしょうか。2006年に日本でも公開された、フランスの映画です。我らがALI PROJECTのヴォーカリスト・宝野アリカさんがこの映画が公開された当初、劇場でもうお一方とトークショーを行った映画なのです。タイヘン遅ればせながらワタクシ、ツタヤでレンタルして見てみたわけです。いやあ、危ない映像でした。この映画はどう評価されるべきなのか、一般人19歳のぼくには分かりません。しかしまあ只ならぬ恐怖感を覚えたのは事実でございます。
 この映画のストーリーは全く持って不明。本当の意味で、よく分からない物語。とある学校(=“エコール”)ですごす少女達の物語なのですが。何故その学校にいるのか、これからどこに行くのか、少女達さえ分かっていないのです。とりあえず、露出率というのか、エロさと表現していいのかも迷うのですが、それが高い。
 「映画を芸術作品としてみることができる」のであれば、この『INNOCENCE』という映画は芸術映画になるのかもしれない。いやもうね、よくわからない。とりあえず「幼女少女をここまで身体のラインを強調させるカッコでバレエをさせて、法律的に大丈夫なんですか」と言いたくなる。ラスト、舞台で舞う少女達のシーンは、なんだかもう恐怖で心臓がバクバク。ホラーでもなんでも無いんだけれど、何故か恐怖が付きまとう。うーん。困った映画だった。
 6歳、9歳、12歳の少女達の身体になんら興味がない人は、見ない方がいい気がしました。

今宵、碧い森深く(Romance 収録)
◆ネ申曲 メロディーも最高ですが 歌詞にストーリー性があって好きです

赤と黒(album ver. / EROTIC&HERETIC 収録)
◆古くとも新曲の数々に劣らない存在感のある良い曲だと思います。

コッペリアの柩(Hyper Remix Version / コッペリアの柩 収録)
◆最初聞いた時、普通のコッペリアのイメージからかけ離れていて KOARIっぽくて衝撃をうけました

戦争と平和(EROTIC&HERETIC 収録)
◆最近のランキングでは順位を落としていますが、とても良い曲ですよね。イントロ聴いただけで気分が高揚します。

桃色天国(暗黒天国 収録)
◆アリプロ界のスゥイーツのフルコースとでもいいましょうか。甘くて可愛い曲です。

闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリア(GF ver. / Grand Finale 収録)
◆間奏で鳥肌が立ったあの感覚が忘れられない アリプロバラードの最高峰と言っても過言じゃない!

密猟区(Dilettante 収録)
◆(前略)密猟区…そんな野蛮な地帯を、無駄無い歌詞で、適しすぎた音調で、表現された、流石ALI PROJECT。と思う一曲です。(攻略)

君がため、惜しからざりし命さへ(薔薇架刑 収録)
◆一目惚れならぬ一聴き惚れでした。これが一番、好きです。

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