小説なんてものをたまに読むわけですが、読む時間というものは生活をしている中でなかなか限られるわけです。今月に入って、講談社文庫の『空の境界』という小説を買って、それを読もうと頑張っています。ぼくの読書の時間は通学途中の電車、たったの四駅区間。いやあ、なかなか進まない割にはかなり読み進めてきています。第三話の前半分が終わったぐらいかなあ。なかなか格好の良い文章なので読み進めていますが、早く読み終えたいですねえ本当に。来週は火曜日から一週間学校が休みになるので、初日のうちに読み終えられるかもしれません。
ぼくは日々「ポケットモンスター」のDS版、ダイヤモンドバージョンですね、これをやっています。「なにを19歳にもなってやっているのか」と思われるかもしれませんが、これには理由があるのです。このポケモン、かの有名な「きょうぼうポケモン・ギャラドス」ばかりがワンサカ釣れる釣り場があるのです。そこで、“弱いポケモンを育てる”ことにより、眠気を誘い、そのままイワユル“寝オチ”を狙っているというわけです。そう。毎日布団に潜ってからがぼくのポケモンタイムなのです。
弱いポケモンを育てる常套手段として、“弱いポケモンを先頭に置き、対戦に参加させたことにし、すぐに強いポケモンと入れ替え、経験値を貯めていく”というものがあるのです。ポケモンをやったことがある人なら誰もがする手段なのです。その際、敵キャラを「ギャラドス」のみにするということで、単純作業度を増します。これによって催眠効果を得るわけです。いやあ、寝れます。10分経たずに寝れます。素晴らしい。
たまに弱いポケモンを育てていると進化しちゃって、その時はテンションが上がっちゃって、催眠効果はゼロになるんですけどね。
明後日、遂にぼくがこの四ヶ月間、頑張って勉強をしてきた国家試験の本番を迎えます。ああ、怖い。ああ、頑張ろう。あと一日か。あああ。早く解放してくれぃw
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