ぼくは「サウンドトラック」というものが好きなのだ。これはもう昔からなのだけれども。ぼくがALI PROJECTを知ったきっかけも、2001年のアニメーション『NOIR』サウンドトラック。最近も『紅の豚』や『さよなら絶望先生』、某お笑い芸人のコントライブの音楽集などを買ったりレンタルしたり。
「サウンドトラック」の良さは語りきれない。「一枚のCD」で壮大な物語を織り成すことができてしまう、という点がやはり一番の推し処だろうか。アニメーションであれドラマであれコントライブであれ、全ての物語には流れがあって、それと密接に重なり合っているのが音楽、「サウンドトラック」なのだ。
特に映画なんかのサウンドトラックには流れのままに収録されているので、映画を見た後にサウンドトラックを聞くと、ああ、ここでこうなって、こうなっていくんだと。言葉で語られないだけ、想像ができる。これが好い。
個人的には弦楽器や民族系楽器で紡がれた音楽が好きだったりするので、ALI PROJECTで言うと「怪物王女」のサウンドトラック
『Sympathy for the Belonephobia』や、アーティストは梶浦由記という人になるが「.hack//SIGN」のサウンドトラックが本当に大好きなのですよ。
もし次に何か映画やアニメを見る機会が在れば、音楽にも注目して、後々サウンドトラックというものをレンタルしてみるのも、趣があって良いのではないかと思います。
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